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枢やな画集 黒執事2
枢やな画集 黒執事2 (JUGEMレビュー »)
枢 やな
なにこれ見たことないんですけど!?という一枚は良く見たら描き下ろしって書いてあった。そうでございますか・・・ありがたやありがたやと思わず手を合わせてしまう一冊。一冊目より最近の絵が多いので期待してましたが期待以上だったそしてアニメイト特典がまたすごかったありがたやありがたや。
今年はまたミュージカルあるしね! 誌上先行当たったことないけど当たりますように!
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たまにある「そっち行っちゃったかー!」というアレによせて。

 昭和のギャグを何気なく口にしてしまい、年の離れた同僚に「え、なんですか?」と本気で返されると「なんかすいません」という気になりますが、今って、「ハウンド」って言ってどんくらいの人が「ああ、あれね」ってなってくれるんだろうとふと思いましたが、大丈夫!? 通じる!? まぁ昭和ほど前の話ではありませんが、「ハウンド」で一時代築いたDollsheが、大人の事情で色々あって、たどり着いた新展開が「宇宙人」(個人的見解においては)で、「ここ・・・これからどうすんの?」と思ってたら、新しく登場したのは超リアル系彫刻のお兄さんだった。そ、そっち行っちゃったかー!

 ハウンド自体もそんなにとっつきやすいお人形ではありませんでしたが、痩身モデル体型の長身のお兄さんて、つい数年前のBJD界ではとても貴重で、入手するのにそれなりの手間がかかっても欲しいという人は多く、私の周りでもオーナーさんは多かったもんです。SD13が最も大きいSDだった時代、それでは我慢できなくなったオーナーさんはこぞって海外ドールに走ったものですが、その中でもハウンドの人気は群を抜いてました。正直ヘッドには死角があるし、ボディの造形や仕組みも甘く、とくにボディの「濡れた犬」具合(ふわふわの毛が洗われてぺっしょりすると途端に貧弱になる現象)はなんともいいがたい情けなさを伴ってましたが、しかしそれは逆に現実味のない極端な細身を表現しており、衣装を着せて始めて本領を発揮するというシロモノだったため、男性用の衣装を作りたい!というディーラーさんのモデルとしても人気が高いお人形でした。そんな中、よくある「コピー問題」の被害に直面したDollsheはそのままフェイドアウト。委託販売先との取引を終了したままで・・・そういえばあのメーカーどうなったんだろうとある日気が付いたら、過去の商品はほぼすっとばして、出してきたのは「こうなったら他の人には真似できないものをやるしかない!」を実現した結果・・・真似できない、ではなく、お金にならないから真似する必要がないものを作っていた。ファッションドールの大原則は、「浸透力」であって、「唯一無二の個性」とは対極にあると私は考えますが、最近では着替えすらままならない「創作人形」並みの個性を持つ量産品を作るメーカーも出てきているとはいえしかし・・・今回のDollsheの新作は、あれだ、

「服、いらないよね?」

 という展開でこれまた「そっち行っちゃったかー!」な結果に(笑)。おそろしいまでの肉体美、テーマそのままに「ルネッサンスのイタリア彫刻」を再現しちゃった造形師さんの腕前は本当にすごいと思いますが、こういう世界観をBJDでやる必要性は正直感じられない。先ほども言いましたが・・・BJDは着替えさせてなんぼだからです。ディーラーさん、もしくはメーカーさんが衣装をたくさん出してくれないと、発売から五年経っても余裕で服難民になることが目に見えているからです。服がなければ・・・着なければいいじゃないか、というものではないんです、たぶん(笑)。
 衣装着用画像、スーツのみですが、見たらわかると思いますけど、絶対あのお兄さんは服を着ていないほうがかっこいいです。てゆう評価もなんか変ですけど。
 あとは、そうそう、ハウンドから受け継がれている唯一の共通点があるとすればそれは「股間」。・・・あそこまで表現されると、服着せるときにほんとに邪魔なんです。黒いボクサーパンツ履いてる画像がもうなんかぱっつんぱっつんでなんかどうしようみたいなことになってます。今回のお兄さんもハウンド同様前にせり出てる状態、立体感を余すことなく再現!みたいになってますんで、あれはもうほんとうに邪魔だと思います。テルマエ・ロマエのキャラドールとしてとか、ギリシャ神話の再現とかでもう布巻いとくしかない気がします。

 あ、今思い出した、このお兄さんを見た友人が「BL乳首だよ!」って言ってましたが・・・え・・・いや・・・私には意味がわかりません(笑)。

 今後はこのムチムチ兄さんをシリーズで出していくのか、また宇宙人に戻ったりするのか・・・どうなんだろう。しかしわかっていることは、ここのドールを買うことはイコール服難民覚悟という業である。作れる人はいいかもしれませんが〜そのあたり他力本願な立場からは欲しいと思っても手が出せないことになる。誰にも真似できない物作りというプライドは、購入者にも孤高の遊びを課すので大変よ!? なんていうまでもなく、私の周りのでかい兄さんはとりあえずチャレンジしてみたいという好奇心旺盛なオーナーさん達の誰一人として、「買う」とは言っていない。見てはみたいだろうけどね〜。Dollsheがどうなるか、目が離せませんな。


 ついでに他の海外ドールをば。

・Iple House
 新作のも魔王な感じのお兄さんがとてもかっこいい! Claudeさんは褐色肌と白肌と両方出るようですが、人間ver.は褐色、魔物ver.は白肌がいーなーと思ってますがまぁでも私が手を出す部類のファンタジードールではないので誰か買って見せてください(笑)。
 翼のデザインが斬新。こういうのは今までなかったですねぇ〜かっこいい! 口の開き具合が絶妙で、息遣いが聞こえてきそうなイメージ。衣装デザインがなかなか素敵なのに、アクセサリーがあまりにもざっくりした作りでちょっともったいない。美しい人には「あれどうやって作ってんの!?」と思うくらいに難解なアクセサリーを着けるのがいいと思いますよどうすか。

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